インターン振り返りレポート 片山紗季

インターン体験記

コロナ期間中に制約もありながらオンラインで参加、その後コロナ明けにはオフラインでも参加し、合計約1年半の間Dou Creationsでインターンを経験した片山と申します。


このブログを通して、私がインターンに参加した参加した理由、② 業務を通して感じたこと得たこと、 インターンを行う際にぜひ持っていただきたいマインドセットと姿勢の3点についてお伝えいたします。

 

参加した理由

 

私がインターンに参加しようと思ったきっかけは、海外でのビジネスとコンサルティングに興味があったからです。学生時代の留学経験や海外でのインターン経験から、海外で日本のビジネスをどのように発展させていくのかということに興味がありました。また、コンサルティング業務を通して、ロジカルシンキングや問題解決力、コミュニケーションスキルを伸ばしたいと考え、思い切ってDou Creationsのインターンに応募しました。

 

業務を通して感じたこと得たこと

 

業務内容として、約1年半の間、初めの約1年間は主にリモートでの議事録作成、企画書作成、新規事業に携わりました。その後半年間は、オフラインで、実際の現場でライブコマース事業のサポートを行い、日本の商品をシンガポールやマレーシアに発信する業務に携わりました。

 

1年半の間に様々な業務を任せていただきましたが、最初から上手くできるなんてことは当然ありませんでした。特に、議事録は練習が必要なもので、自分が作成したものと他のインターン生が作成したものを比べてみたり、吉地さんからの修正アドバイスから学ぶことが重要でした。改善点を見直して次回に活かすことで、自分の作成する議事録が段々良くなってきていると実感し、常に得られた学びを吸収し改善しようとする姿勢が重要であると学びました。

 

また、ライブコマースの業務に関して、シンガポールや台湾の方と現場で一緒にお仕事をさせていただく中で海外でビジネスを行う際の異なる視点や考え方を知る良い機会となりました。海外の方が日本のどのような商品に注目しているのかを調査する機会をいただき、多角的な視点で分析を行うことができました。この経験により、議事録や企画書作成だけでは得られなかった分析力や多角的な視点を養うことができました。

 

インターンを行う際にぜひ持っていただきたいマインドセットと姿勢

 

Dou Creationsのインターンを通して、私が感じた持っておくべきマインドセットと姿勢について僭越ながらお伝えさせていただきます。

 

私は主に2つあると考えています。

1つ目は、常に挑戦し改善しようとする姿勢です。Dou Creationsのインターンは自分で手を挙げて何をやりたいか意見を発することができる環境です。自分が得意なことややりたいことを明確にし、伝えることが自分のスキルを伸ばすためにとても重要だと思います。


たとえ、自分の得意なことがわからなくても、インターンを通して様々な経験ができるため、常に新しいことに挑戦する姿勢を持っておくと良いと思います。私自身、最初は自分が何が得意かわからず、インターンシップを通して知っていきました。しかし、吉地さんは私よりも先に私の得意なことを把握してくださり、そのスキルをさらに伸ばすようにサポートしてくださりました。

 

2つ目は、周りから知識やスキルを吸収しようという姿勢です。Dou Creationsのインターンでは、吉地さんが直接選んだ優秀なインターン生が多くいます。周りの良い点を吸収し、自分の知識やスキルにすることでよりスピーディーに自己成長できると思います。実際、私は他のインターン生の仕事と比べて自身の改善点を常に探すようにしていました。

 

上記2点のマインドセットと姿勢は、インターン終了後にも必ず役に立つものだと思います。

 

最後の挨拶

 

Dou Creationsでのインターン経験は、私の人生において重要なターニングポイントとなり、自分の得意なことやりたいことを明確にする重要な機会でした。

 

また、20234月からメガベンチャーIT企業に勤めていますが、このインターシップでの学びが活かされていると感じます。大学生の間にこのような貴重な経験ができたおかげで入社時から他の同僚の数歩先を行くスタートを切れたと感じています。

 

この記事を最後まで読んでいただいた方に私が経験した貴重な経験とメッセージをお伝えできていれば幸いです。

 

最後に、失敗を恐れずに挑戦することを教えてくださった吉地さんに心より御礼申し上げます。

 

片山紗季

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