先週、サンテックコンベンションセンターで開催されたFood Japan 2018に参加し、まだアジアの他の地域に進出していないさまざまな日本のF&Bを体験しました。100以上の日本のブランドがあり、それぞれの独自性がありました。
日本のさまざまな地域の日本酒を紹介する日本酒ブースがたくさんあったのは興味深いことでした。また、日本からのハラール認証商品など、冷凍品や新登場品も各種取り揃えております。
海外で100社を超える日本食だけの展示会が開催されているのをご存知でしたでしょうか?!
今年も沢山の日本酒が並んでいましたが、なかなか目新しいもの、こちらでいけそうなものを探すのは大変です。冷凍の技術も急速に進んではいますが、既にシンガポールでもシャトレーゼさんが立派なケーキを冷凍輸入していたりと現場の進化も早く、展示会で新しさをアピールするのも難しいですね。今回はお米からできたノンアルコールワインやハラルやベジ対応加工品のOEMなど東南アジア市場を意識した商品もあり、これらが今後受け入れられていくかが、注目ポイントです!
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